浪人生の鑑

浪人生は社会のクズです

数学の本

阪大を受ける人って、(法学部狙いは特に)数学で勝負かけようと思っている人多いと思います。

僕もその1人です。

英語や国語そっちのけでとりあえず数学ばかりやってしまいますね

で、数学ばかりやるって一体どんな参考書をやってるんでしょーかね。

 

というわけで僕のオススメを紹介します。

①入試数学の思考法

 

コイツは絶版なのよ。メルカリで買った

著者の十九浦さんは聞いたことなかったけど、私立高校の教師なんやってさ。

なんで駿台から出てるかは知らんけど、分野を27テーマに分けて解説してくれてます

解法の本質を見る、って文句が書いてあるけど確かに一般的な解答を書いてくれていて応用が利く。ときどき挟まれる筆者の一言も鋭い。

良書です。

 

②解法への道

 

真・解法への道!/数学IAIIB

真・解法への道!/数学IAIIB

  • 作者:箕輪 浩嗣
  • 発売日: 2020/03/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

難関大学に出る 数学I・A・II・B 解法の極意

難関大学に出る 数学I・A・II・B 解法の極意

  • 作者:箕輪 浩嗣
  • 発売日: 2012/11/16
  • メディア: 単行本
 

 

下のやつは1つ古い型です。これは最近出た本ですが、とにかく一般ピーポーに向けて書かれているという点が良いんですよ

受験業界では伝説の安田亨がやたら高尚な本を出していたり、河合塾プラチカだったりスゴイヤツ対象の本は沢山ありますがちょうどいい本はなかなか無かった。

ボリュームは多いが極めると阪大では無双でしょうな

 

まあ買ってみてや